Wild Japanese Girl in Canada

移住してほぼ隠居みたいな生活。気の赴くままぶつぶつ書いてます。日本とカナダの文化を取り込みながらますます隠居生活に拍車がかかる!!

変な自己肯定感

仕事をしていて思うのが、ある一定の人は歪んだ自己肯定感が異常に高い、ということだ。彼らは自分の能力をすっかり棚に上げてバカにしてくる。

私はそんな人達と仕事をするのが大嫌いだ。

 

彼らは英語が底なしに下手な癖にめちゃくちゃ自信満々に話す→私わからない→私をバカにする 

という連鎖なのである。

念の為に言っておくと、自分も英語がめちゃくちゃ出来るわけではない。しかし一応ネイティブと色々な分野の話はする。基本仕事は英語であるし、ビジネスの話はもちろん、いろんな分野の話もする。彼らは私の質問に答えてくれるし、私も答える。

 

がしかし、前述した人たちはそれができない。

彼らがネイティブと話す時、ネイティブ達は返答できない。彼らの英語が理解できないからだ。あとでネイティブが私に質問してくる。「君、あの人が何言ってるかわかった?僕はわからなかったよ‥」

なのにも関わらず彼らはネイティブですらバカにする。もうここまで来ると理解の範疇をとうに越えている。

がしかし、彼らの底知れぬ自己肯定感と意味不明な自信は絶えないのである。

 

もう私は慣れたけど、でも欲を言えば彼らと仕事をしたいかといえばしたくない。真正面から直接相手に能力のことを言える様な人間達だ。

ある一定の地域の人はそれを言わないが、彼らはすごい態度でそれを見せてくる。

どうせなら気分良く仕事をしたい。

 

そもそも人の能力を俯瞰視できない人に、私の能力を測って欲しくない。

 

もうアホには一人で踊らせておこう、と決めた