行っててよかったOrange Theory
ジムを週2で通い始めて3ヶ月になる。
ヘルニアand腰痛が少し良くなった。
このジムは北米発祥で、生徒20人につきコーチが一人ついて、グループで進めるトレーニングの形態だ。
日本にもいくつかOTFがあるはずだ。
1時間、3種類の運動(走る or 歩く、ボート漕ぎ運動、筋トレ)をみっちりする。
その間常にコーチから指示される。
ジムのイケメンコーチにも、良くなってきていると言われた。
実際筋トレなど腰のせいでできない動きも多いので、そんな時、コーチを呼ぶのだ。
あぁ、これがモチベーション!
イケメンは世界を救う。
愛は地球を救うってあったなそういや。
腰痛が今まで悩みだったのにこれで話す理由になるなんて‥‥ 世の中は不思議に満ちている。
マスクの下ですら顔が輝いてるわ。
まるで透けて見えるよう。
そして何より、ジムに行ったら安心して、食べても罪悪感が減る。
行ってる意味、本末転倒。
今まで燃やした総カロリー10000kcal 以上、
なのにも関わらず
1kg増えてる!!!
食ってるからな!!!
ついに足を踏み入れた‥
恐れ恐れSephoraでクリックした、SK-Ⅱ。
やっと届いた。
75mlしか入ってないのにこんなにするって、どうかしてるやろ!!
ついに足を踏み入れてしまった、この世界‥‥。
きっとこれが好きで戻れなくなるんやろう。安易に想像に易いわ!
綾瀬はるかみたいになれるかな〜
うーん、なれんだろう。
200Lぐらい湯船に入れて流してみたい
名もなき人々
夏目漱石の坊っちゃんを読んでいてふと思いついたことがあった。私は幕末〜現代が好きなので、もし当時の写真があれば見てみたくなったのだ。幕末以降は何か現実感があってただの御伽噺みたいじゃないから好きだ。
すると幕末の色々な古写真が出てきた。最新技術で色の復元もされていてより鮮烈だ。
勿論有名な人の写真もたくさん出てきたが、ほぼ無名のもう今となってはどこの誰だか分からない人が無数にいた(この記事内の写真には名前などの注釈が一つもなかった)。
でも彼らは確実に生きていたし、その子孫もいるだろうが、戸籍制度以前の日本人の身元はそこまで保障されていないのが実情であるので、もう本当に誰だかわからない。がしかしそこには確かに生きていて、生活があった。私の祖母の時代なんかには江戸時代生まれの人がぞろぞろ居たであろう。夢物語みたいだが。
時代が移り変わったとしても、一気にすぐに人は死なない。
今となっては誰だかわからない、これは普通のことだが、私にとってとても刹那的で何とも言えない気持ちになる。
祖母にも彼女の周りの人達の古写真を見せてもらった。大勢が並んで立って、笑顔を浮かべながら撮られた昭和初期の写真だった。
祖母も前列にちょこんと立って写っていた。
周りはもう当然存命ではない。祖母は私に誰が誰だかとか、どんな人でどんな関係性で、仕事はこんなだったとか説明をしてくれるけど、祖母がいなくなったらもうこの人達は忘れられるのだ。確かに生きていた、でももう彼らのことを詳しく覚えていてくれる人はいない。残念だけどこれが事実であり、自分もいつかはそうなるのだ。友人は、「でも娘がいるし、きっとあなたのことを後世に伝えてくれるよ」と言われたがそれも末代まで続くわけではないだろう。
こうすると、何か言い表せない気持ちになる。毎日平凡に生きていて、そしていつか全部無くなる。これって何か意味あんのかな?切ないわ!
誰がやっても同じ、じゃない政治
米大統領選が行われている最中、カナダの大統領の話になった。
うちの彼氏は超保守なので今の大統領が大嫌いである。経済規模が非常に小さな準先進国ほどの微々たる借金しかなかったカナダが彼のせいで日本に匹敵する借金大国になったからだ。
日本の総理大臣のことを中国の総理大臣と間違うわ、パーティに自分の顔を真っ黒に塗って数回参列するわ、コロナ禍で国民の生活が大変な時にギリシャに多額の金を送金するわ、金持ちから金を取るわ‥。兄弟に多額の金を隠して流用するなどもあった。これらは彼以下の立場の人間がすると、二度と一般的な仕事にさえも就けないそうだ。しかし、彼は全てお咎めなし。何故かはわからん。
アメリカは最大2任期制だがカナダは無制限。一党制と変わらんやん、アホやろ!
大学生がお遊びで政治をしているのとは訳が違う、一国の長だ。
それが前首相の時は違った。リーマンショックでも他国に比べて損害が低く、不動産市場は大変儲かったそうだ。
国が潤うと国民は潤う、国民が潤うと国が潤うのだ。もう余りにも国の中での国民性が極端に二極化しているなら国なんて分けて独立してしまえばいい。実際に私の州はそうしようとしていた。
見た目が綺麗、言葉綺麗 とかどうでもええ。
やることやって結果出したらそれでええ。
性格なんてそもそも気にするところが日本の会社みたいや。
全ては結果!!
少なくとも国民が飢えている時に外国を気にする首相って嫌ですな。
お先真っ暗!!
変な自己肯定感
仕事をしていて思うのが、ある一定の人は歪んだ自己肯定感が異常に高い、ということだ。彼らは自分の能力をすっかり棚に上げてバカにしてくる。
私はそんな人達と仕事をするのが大嫌いだ。
彼らは英語が底なしに下手な癖にめちゃくちゃ自信満々に話す→私わからない→私をバカにする
という連鎖なのである。
念の為に言っておくと、自分も英語がめちゃくちゃ出来るわけではない。しかし一応ネイティブと色々な分野の話はする。基本仕事は英語であるし、ビジネスの話はもちろん、いろんな分野の話もする。彼らは私の質問に答えてくれるし、私も答える。
がしかし、前述した人たちはそれができない。
彼らがネイティブと話す時、ネイティブ達は返答できない。彼らの英語が理解できないからだ。あとでネイティブが私に質問してくる。「君、あの人が何言ってるかわかった?僕はわからなかったよ‥」
なのにも関わらず彼らはネイティブですらバカにする。もうここまで来ると理解の範疇をとうに越えている。
がしかし、彼らの底知れぬ自己肯定感と意味不明な自信は絶えないのである。
もう私は慣れたけど、でも欲を言えば彼らと仕事をしたいかといえばしたくない。真正面から直接相手に能力のことを言える様な人間達だ。
ある一定の地域の人はそれを言わないが、彼らはすごい態度でそれを見せてくる。
どうせなら気分良く仕事をしたい。
そもそも人の能力を俯瞰視できない人に、私の能力を測って欲しくない。
もうアホには一人で踊らせておこう、と決めた
クリエイティビティの素 the source of creativity
とっても創造力に長けている人がいる。彼はいつだっていいアイデアを生み出し、いつだって妥協案なんて物では有り余るぐらいのアイデアを閃く。
何でそんなに閃くのか、考えてみた。
彼は幼少期極貧だったのだ。当時市内に住めず、両親は片道30分かけて車で通勤していたらしい(それはこの国の田舎の市にとってはあり得ないことなのだ)。
5人家族で食費は週10ドル(日本円で1000円)、お母さんは小麦粉をありったけ使って料理していた。
おもちゃなんてないから外で木の棒をなんとかおもちゃらしくしてみたり、鬼ごっこをして遊んだりするだけだった。でも楽しかったので貧乏が辛いと思ったことはなかったらしい。
私なんて何不自由なく育って、しかも大きな街で育ったこともあり便利しか知らないし、何かに行き当たったらすぐに迷ったりする。
彼に相談すると、ニコニコしながら回答をくれる。いつもアイデア満載でお金を極力かけない方法を。
彼は言う。子供の頃、僕は貧乏だったお陰で創造力が養われたのかもしれない。勿論貧乏がいい!とは胸を張っては言わないよ、でも僕にとっては幸せだった。
足りなくても足りてるって思えるって最強かも知らない。そして何時ぞやいつの間にか創造力が養われていることに気づく。
There's a person who is super creative and always have many great ideas.
I tried to think why he's really good at that.
He was extremely poor when he was a child and couldn't live in a city and his parents needed to drive to work in the city taking 30min for single trip which is not common in this province.
His family could spend $10 a week for 5 family members so his mom always made everything from flour.
He never had any toys so he played outside holding a twig or played tag with siblings. It was fun for him and never thought he felt bad as they were poor. Because it was so much fun everyday.
He says, " I don't say poor is good, but at least it gave me wisdom of life for sure. It was worth it"
I think it's the most powerful things to think " I'm enough" even if it's not enough. Then those people will notice that they are super creative.